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<title>Suinasia(文法化)</title>
<subtitle>「文法化」なエントリー</subtitle>
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<name>suin</name>
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<updated>2012-02-10T08:43:56Z</updated>
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<title>現代韓国語の経験表現の文法化 －「-ㄴ 적이 있다」と「-ㄴ 일이 있다」</title>
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<summary>卒論が終わったので公開してみる。</summary>
<published>2009-01-15T12:56:18Z</published>
<updated>2009-01-15T12:56:18Z</updated>
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<![CDATA[ <p>こないだ卒業論文を提出してきて、やっと解放されました。</p>
<p>テーマは<i>現代韓国語の経験表現の文法化 －「-ㄴ 적이 있다」と「-ㄴ 일이 있다」を中心に－</i>というものでした。</p>
<p>それにしても、卒論のテーマを決めてから、書き上げるまで時間がかかりすぎた感がある。思い起こせば大学1年のとき、「-ㄴ 적이 있다」と「-ㄴ 일이
있다」を習って、どちらを使えばいいのかわからなかったことに始まったんだった。留学に行くまではずっと、「-ㄴ 일이 있다」を使っていたけれど、留学し始めてしばらくすると「-ㄴ
적이 있다」のほうがよく使うことに気がついて、それからはもっぱら「-ㄴ 적이 있다」を使うようになった。</p>
<p>韓国語は日本語と似てる。</p>
<p>そんな言葉にながされて、日本語の「～したことがある」と構成要素が同じ「-ㄴ 일이 있다」のほうばかり使っていたけれど、実際は「-ㄴ 적이 있다」のほうがポピュラーなんだ。</p>
<p>留学から帰ってきて、言語学の勉強をすすめたら、文法化という理論に出会った。ただ、「-ㄴ 적이 있다」と「-ㄴ 일이 있다」の意味機能用法を研究してもよかったけれど、せっかくだし文法化の観点から研究することにした。</p>

<p>自分の実力に反して、テーマが難しすぎた気がする。ハードルをあげすぎた。最初は日本語と対照するとか大口をたたいたけれど、結局力不足に気がついて日本語はやらないことにした。きっと日韓対照にしていたら、もっと理解が深まっただろうに。</p>
<p>せっかく苦労して何十ページも書いたし、パソコンの肥やしにしておくのもあれだから、「こんな間に合わせ的な卒論書いちゃだめだよ」という反面教師としてウェブ上に卒論を<s>後悔</s>公開してみマス。間違っても引用なんてしないように(^_^;)</p>
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<title>変化についての予備知識</title>
<link href="http://suin.asia/2008/05/29/language-change.html"/>
<summary> &lt;p&gt;これは「P.J.ホッパー／E.C.トラウゴット 著 日野資成 訳, 2003, 『文法化』, 九州大学出版」を読んで勉強したものをノートするための記事です。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;言語変化(language change)&lt;br /&gt;&lt;/h3&gt;

&lt;ul&gt;
	&lt;li&gt;言語は有機...</summary>
<published>2008-05-29T08:21:16Z</published>
<updated>2008-05-29T08:21:16Z</updated>
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<![CDATA[ <p>これは「P.J.ホッパー／E.C.トラウゴット 著 日野資成 訳, 2003, 『文法化』, 九州大学出版」を読んで勉強したものをノートするための記事です。</p>

<h3>言語変化(language change)<br /></h3>
<ul>
	<li>言語は有機体ではないから自主的に変化するのではなく、話者が言語を学ぶときに変化させるものである。</li><li>変化＝交替(replacement)は個別に起こるのではなく、ひとまとまりの文法がごっそりと交替する。</li><li>交替が起きるタイミングは「世代から世代への伝達の区切れ目」。</li><li>形式Aが形式Bに取って代わられるとき、形式Aと形式Bが共存する期間が必ずある。</li><li>共存の期間は数百年と長いかもしれないし、一時の短い期間かもしれない。</li>
</ul>
<h3>変化の始まりはいつか？</h3>
<ul>
	<li>たとえ誰かひとりが現行の文法と異なった文法を使っていたとする。</li><li>しかし、それは個人的なものであるから、現行の文法に変化があったとはいえない。</li><li>言語学者は、たったひとつの変化を見て「これはXという変化の始まり」であると言う。</li><li>のちに、Xという変化が広まれば、それは変化Xの最初の例としての資格がある。</li><li>しかし、のちにも広まらないのであれば、それは「書き違い」や「臨時の構造」であるから、変化とは呼べない。<br /></li></ul>]]>
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